
今後Skypeでの通話や、動画を撮影することが多くなるので、マイクを購入しました。
購入したマイクは、サンワサプライの「400-MC001」です。
Skype通話であれば、頭に掛けるヘッドセット(コールセンターの人が付けているイメージ)が、わりと一般的かと思いますが、個人的にあれが苦手なんです。
耳に長時間当てていると、だんだん痛くなってきてかなりストレスを感じます。
あとメガネと相性が悪い気がする。
そこで、机に置けるタイプのマイクを購入することにしました。
マイクが届いてから組み立てまで
今回はAmazonで購入することにしました。
今回の記事とは全然関係ないですが、Amazonの物流を担っているヤマトの労働環境の劣悪振りがかなり話題になっていますね。
一般消費者からすれば、注文してすぐに届くAmazonのサービスはとてもありがたいのですが、再配達の多さや時間指定がヤマトの従業員に負担となっているようです。
いつもヤマトの配達員の方にはお礼を言っていますが、再配達を出来るだけ減らすなど、消費者側の意識改革も必要ですね。
さて、Amazonから届いたダンボールを開けると、もう1つ箱が出てきました。

箱の中身を確認すると、マイク本体、スタンド、PCとつなぐUSBケーブル、そして取扱説明書が入っています。

説明書に細かい手順は載っていませんが、組み立てはとても簡単です。
スタンドにマイクを付けて、USBケーブルを挿せば完成。

空いているUSBの方は、接続するPCのUSBポートに接続すればOKです。
PCに接続するとランプが点灯します。
青色ランプは作動中です。ランプの下のMUTEボタンを押せばランプが赤くなり、ミュート(消音)状態にする事も出来ます。

大人数のSkype会議も可能
ランプの上にある「OMNI」と「UNI」の切り替えですが、指向性を変えたい時に使います。
OMNIは360度の音を拾いますが、UNIはマイクの正面の音だけを拾います。

普段自宅でSkype通話をするにはUNIでいいですが、会議室に持っていて、Skypeを使った大人数での通話にもこれ一台で対応します。
今のところOMNIを使う予定はありませんが、家族間の通話も電話ではなく、LINEやSkype等のアプリでの通話を使うことが多くなってきているので、家族対家族の通話でも使えるかもしれません。
まとめ
Skype通話や動画撮影用に購入した、サンワサプライの「400-MC001」についてレビューしました。
実際にこのマイクを使って会話や録音もしてみましたが、とてもクリアな音声で気に入りました。
色んな用途に使えるマイクですので、ヘッドセットが苦手な方にはオススメです。
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